![赤メタリック補修ハンドル.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E8%B5%A4%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB.jpg)
赤系メタリックの既存ドアです
ハンドルはペンキ屋さんが
同系色で塗ってあります
悩んでこの色になったと思います
インディアンレッドに白、黒を混ぜたと思います
もしかしたら青も入れたかもしれません
![赤メタリック補修傷.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E8%B5%A4%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E5%82%B7.jpg)
ドアが風であおられれば
外壁に当たり傷になります
そのような傷も処理して
この焼けた古い色を塗ります
中古物件はそこが難しいです
![赤メタリック完成.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E8%B5%A4%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%AE%8C%E6%88%90.jpg)
色がうまく表現できました
外壁の映りこみも自然です
![赤メタリックハンドル完成.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E8%B5%A4%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E5%AE%8C%E6%88%90.jpg)
ハンドルも同色に仕上がり完了です
この色は数年前に他の現場で経験しています
インディアンレッドとメタリック、そして黒
この3色でできます
真っ赤を使うと退色が激しいので
理にかなった色設計だと思います
現場の人はピンクと呼んでいました
私もピンクの扉を直して欲しいと
オーダーを頂きました
色の表現はそのように単純化されてしまうものです