![アルポリック外壁補修1.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A4%96%E5%A3%81%E8%A3%9C%E4%BF%AE1.jpg)
他の補修屋さんの補修痕です
だいぶ健闘されています
外壁の補修 特にメタリックは
難しいものです
私も未だにギャンブル感が否めません
![アルポリック外壁補修2.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A4%96%E5%A3%81%E8%A3%9C%E4%BF%AE2.jpg)
パテもあります
アルポリックはスクラッチが深く入りやすい
その上スクラッチがざらざらします
金属なんですが樹脂を厚くまとっている感じです
結果パテを研いだ跡がはっきり出ます
![アルポリック外壁補修3.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A4%96%E5%A3%81%E8%A3%9C%E4%BF%AE3.jpg)
現場加工した部分もラインがうまく出ていません
サンダーで削ってからパテ埋めです
![アルポリック外壁補修4.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A4%96%E5%A3%81%E8%A3%9C%E4%BF%AE4.jpg)
こんな感じで収まります
![アルポリック外壁補修5.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A4%96%E5%A3%81%E8%A3%9C%E4%BF%AE5.jpg)
全方向から違和感が無い表現は
本当に難しいです
90度から見た(水平)場合
表面の質感がもろ出ます
鏡面にしなければ解決できません
喜んで頂けたので終わりですが
問題は全て解決できたわけではありません