![ガルバニュウムk型スパン補修1.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%83%A0%EF%BD%8B%E5%9E%8B%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%B3%E8%A3%9C%E4%BF%AE1.jpg)
作業車で押してしまったらしい
この場合山の側面は必ず
板金しなければなりません
叩くとか擦ることを板金と言います
ですからその道具がなければ
次に進めないのです
![ガルバニュウムk型スパン補修2.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%83%A0%EF%BD%8B%E5%9E%8B%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%B3%E8%A3%9C%E4%BF%AE2.jpg)
そしてパテをして
プラサフを吹き付けます
これはさび止め効果のあるものです
錆びるのかという疑問を持たれた方
何もしなければ錆びます
私はこの目で何度も見ています
![ガルバニュウムk型スパン補修3.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%83%A0%EF%BD%8B%E5%9E%8B%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%B3%E8%A3%9C%E4%BF%AE3.jpg)
斜めから見ると少し痕跡を確認できますが
目立たない程度です
色が合わないとはっきり境界ができます
色があっていても出る場合があります
メタリックはこのように細かく区切れている場合
工夫が必要になります
難しい補修の一つです