![ねりつけ2補修前.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E3%81%AD%E3%82%8A%E3%81%A4%E3%81%912%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E5%89%8D.jpg)
同じねりつけでもこれは無彩色なので
さらに難しいものです
クリアーを乗せる前にボンドのかすや
手垢を取らないから黒くなると思うが
前回のねりつけ同様これも
塗る時に発見しにくいものだと思います
塗って初めて見えるものもあります
ねりつけの下地処理は慎重にしなければなりません
脱脂も忘れずに
![ねりつけ2補修後.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E3%81%AD%E3%82%8A%E3%81%A4%E3%81%912%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E5%BE%8C.jpg)
真ん中の目隙の左側を着色しました
さすがにくすみます
![ねりつけ2補修後2.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E3%81%AD%E3%82%8A%E3%81%A4%E3%81%912%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E5%BE%8C2.jpg)
中央に着色しています
まだ黒い影がありますが
これ以上追うとさらにくすみます
止め時も重要なスキルです
![ねりつけ2補修材料.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E3%81%AD%E3%82%8A%E3%81%A4%E3%81%912%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E6%9D%90%E6%96%99.jpg)
パールとゴールドは必需品です
木と向き合うなら吹き付けの技術は
必ず役に立ちます