![パネルの色1.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%89%B21.jpg)
金属パネルの色は判定にコツがあります
例えばこのような場合左の光が当たっているときの色と
柱の影で黒く見える色を表現しなければなりません
これはメタリックにどれだけ黒が入っているかを判定する
大切な基準になります
硝子をはさんで右と左同じ色なんですよ
メタリックは奥が深いですね
![パネルの色2.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%89%B22.jpg)
このパネルの色は嫌いです
ガンメタリックとでも言うのでしょうか
陰ると赤の要素が
日が当たると黄色の要素が強調されます
この場合はパールを疑わなければなりません
方向性によって、又は光の具合によって色を変えるのは
パールの仕業です
木補修で方向変色に悩むとき
同じことが言えます