2016 秋 打ち放し補修

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大堀君が陣頭指揮を執り

もう3か月も格闘している現場です

静岡のコンクリートは

川の砂 砂利を使っているので

どこのコンクリートより黒く

メリハリが効いてしまいます

しかも長雨で湿気が多く

色合わせには不利な条件が重なり

しかも工期には変更がないので

日々悩みながらの作業になります

 

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コンクリートは黒いものの

それなりにうまく打てています

これを自然にどう見せるか

腕の見せ所です

 

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左の柱の上部のコールドが消されています

右のラインを追えばコールドがどのあたりか

分かります

よくできていると思います

大堀ちゃん

頑張っています