![cbeco1.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/cbeco1.jpg)
弊社は補修を始めた原点から
イサム塗料のハイアートをチョイスし
これまで変えることなく
しかしながら他社の同等品も研究しながら
ここまで補修を続けてきました
主剤と硬化剤の混合比が4対1で
現在のテクノロジーとしては少々
古さを感じる設計ですが
黄変しない
強固な密着力がある
耐候性が強い
木 アルミ 金属 プラスチックなど守備範囲が広い
と言う特色を持ち
補修箇所がすぐに劣化するのを防ぐため
これがベストと判断し使ってきました
今もその思いが強いです
![cbeco2.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/cbeco2.jpg)
これが新しいハイアートCBエコです
私が厳選した21色の原色です
何が違うのか
特化則対象物質非含有なんです
発がん性物質だけではなく有害と
指定された物質を含んでいません
色が鮮やかだとか密着力が倍増されている
とか耐候性が圧倒的だというテクノロジー
ではありません それを使わなかったらできない
と思われていたものを新しい何かで実現する
というのも科学の進歩なんです
![cbeco3.jpg](/wp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/cbeco3.jpg)
補修箇所の品質は
補修したのだから製品より劣ってもいい
もしくは仕方がないという考えは
なるべく受け入れないよう考えます
ですが昨年がんを発症し完治と言われても
3か月に1回検査をすることになった私は
これもチョイスしたいと思ったわけです
耐候性は詳細なデーターでは少し劣ります
しかしハイアートの名を継いでいるので
その期待は裏切らないものと思います
人に胸を張って勧められるものかどうか試験運用
始まりました