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塗料の話

目的に合った塗料

 

一口に塗料と言っても膨大な種類の中から

自分がやりたいことを実現できるものを選ばなくてはならない

私とてすべての塗料を触ったわけではないので知り尽くしている

訳ではないがメーカーが何をさせたくて作っているかを考えれば答えに行き着く

作る側には目的があり私たちは用途を開発する側にいるので

利害が一致したとき目的に合った塗料となる

選定基準は

目的の材料に密着するか

出したい色のバリエーションが揃っているか

耐候性が必要条件に当てはまるか

目的の質感が出せるか

強度に問題がないか

塗りたい方法で塗れるか

これらの事を考え塗料を選定しなければならない 

色と艶

 

ケーニッヒの補修仕様では最後に艶調整スプレーを用いて

艶を合わせるという工程になりますが

これは付け足した木目や色を保護する役目も担っています。

この場合色をつけると艶を調整するは別の作業になりますが

塗装屋さんなどは色そのものの艶を調整し着色します

その役目を果たすのはフラットベースと呼ばれるつや消し剤です

慣れている人はこの方が艶を合わせやすいと考えます。

手軽にできるシステムにこの様な理屈を取り入れるのも面白いです 

追記

フラットベースは塗料側から見たら不純物です

塗料に添加剤を入れればそれだけ不純物が混ざると理解してください

なので艶がある塗膜のほうが無いものより強いということになります

良い塗料の条件

 

題名にしてみたけど難しい

用途に合っているかが重要だけど

補修という観点で言えば

旧塗膜に被せる場合下地を起こさない

基材(塗料の顔料を抜いた樹脂分)が、黄変しない

耐候性に優れている

密着がいい

色が豊富

こんなところでしょうか

自分はこの塗料とでなら心中してもいいと思える塗料に

出会えたら幸せだと思います。 

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